カーライフのアクシデントに備えたい:任意保険とは?

年々高額な損害賠償金の認定をされた判決が下されています。加入が義務づけられている「自賠責保険」の人身事故での支払限度額は最高で3,000万円です。
もし、表1のような判決が下り、自賠責保険にしか加入していなかった場合、はたして支払うことは可能でしょうか?

物損事故の場合はどうでしょうか?
表2のように、物損事故においても高額な損害賠償金の認定をされた判決が出ています。ちなみに、自賠責保険では人身事故のみの支払いとなりますので、物損事故をおこした場合の補償はありません。こうしたリスクに備えるためにも、任意保険に加入する必要性は高いといえるでしょう。
任意保険はリスクの高さに応じて保険料が決められています。その一つの基準として、年齢があります。統計上、若い方ほど交通事故を起こす確率が高いということから、契約者の年齢が若いほど保険料は高くなります。自動車保険に加入されたことがある方は、一度は経験されたことがあるかと思いますが、年齢制限を設けることができます。(設定年齢以外の運転者は不担保となります)

保険会社によっては「子供特約」があります。例えば、保険をかける車に乗る方の中で、一番年齢の低い方がお子様(18歳と仮定)の場合、「子供特約」を付加することで35歳以上担保にしたまま年齢条件を下げることなく加入することができます。この場合、年齢条件を無制限にするよりも保険料は安くなります。
また乗車される方を限定する「家族限定特約」も保険料を安くするコツの一つです。家族以外の方が運転をされない場合は、こちらの特約を付加することで保険料を安くすることができます。しかしながら、家族以外の方が乗車する場合は補償の対象にならないため、どうしても家族以外の方が臨時に運転することがある場合は、臨時運転者特約をつける必要があります。
自動車保険の保険料を節約する一つの方法として、このように制限を設けることでリスクを限定させる方法があります。
最近良く耳にする「リスク細分化型の自動車保険」。テレビコマーシャルなどで「保険料が安くなりました」と保険料がかなり割引になるという印象をお持ちの方は少なくないと思います。
しかしながら、このリスク細分化型の自動車保険は、誰もが安くなるわけではありません。
なぜなら、この保険は交通事故につながるリスクの少ない人を優遇する(多く集める)ことで保険料を安くしている商品だからです。したがって、リスクの高い方(等級が高い方など)は、逆に保険料が高くなることがあるので注意が必要です。加入を検討する際は、ご自身の運転歴などをよく確かめましょう。
任意保険とは、被害者保護の観点から作られていますが、それはしいては自動車保険契約者の保護にもつながっています。
お車をお持ちになっていなくても、車を運転する際の最低限のマナーとして、また気持ちにゆとりを持って運転するためにも、任意保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。
商品のご紹介 一覧
- トップラン - 個人総合自動車保険
- 事故でも故障でもしっかりスピーディーに。選べる2つの無料サービスでサポート!(あいおい損保)
- リスク細分型自動車保険
- 人や車によって異なるリスクに応じて細かく保険料を設定したのが「リスク細分型自動車保険」です。満期日の前日までお申し込みいただけます。(アメリカンホーム保険会社)
- ソニー損保の自動車保険
- 充実した補償を、合理的な保険料で。事故はもちろん故障の際にもご利用いただけるロードサービスをご提供します。(ソニー損保)
- スーパー自動車保険
- チューリッヒのスーパー自動車保険は、1998年1月の発売開始以来、多くのお客様にお選びいただき、さらにご継続していただいています。(チューリッヒ)
- トータルアシスト
- 事故の防止から事故後のケアまで。あなたを◎ごと守る、それがTotal assist「トータルアシスト」。 (東京海上日動)
- SBIの自動車保険
- ネットで契約、ガッチリ倹約。あなたに合った特約と割引で納得の保険(SBI損保)
正しい!保険の常識 一覧
カーライフのアクシデントに備えたい
保険コラム 一覧
保険に関するお役立ち情報を定期的にお届けします。 新着コラムはこちら→

